アルコール検知器による検査を開始しています。

10月1日より、社用車を5台以上所有している事業場はアルコール検知器による検査とその記録(1年保存)が義務化されています。

※ただし、現在アルコール検知器の入手困難ということで検知器を用いた検査の義務化は、国により期間が猶予されています。

広川苑では、今年度始めにアルコール検知器を手配しており、一足早く9月30日から検査と記録を開始いたしました。


当初、アルコールチェッカーは事業所共用で運用を検討していましたが、新型コロナウイルス感染症感染防止対策の観点から、常時運転する職員には各個人に配布する運用に変更いたしました。

チェッカーの数が必要となるため、アルコールチェックに係る費用は決して安いものではありませんが、地域の皆様のご理解と協力の上で活動させて頂いている法人であるという共通認識を全職員が持ち、コンプライアンスとモラルや社会的ルールを守って今後も活動して参ります。

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