BCP訓練を実施しました🌊

11月5日は、世界津波の日です。それに先駆け、社会福祉法人和歌山ひまわり会では、大地震発生を想定したBCP訓練を実施しました。

広川苑がある和田地区、天皇区の皆さんと、お隣の和歌山県立たちばな支援学校、社会福祉法人ささゆり福祉会ぽっぽ保育園の皆さんと共同で実施いたしました。

たちばな支援学校さんの避難路は、運動場の通用口から。その場所で広川苑の避難者と合流して一緒に坂を登ります。

利用者役の職員を押している姿を見て、生徒さんも「大丈夫かなぁ?」と心配して下さっているような様子。

無事に避難完了し、事務長が「広川苑、職員〇名、利用者〇名、避難完了しました」と報告。

やはり3者合同となると、人数もすごい。

広川苑は限られた人数だけでしたが、たちばな支援学校さん、ぽっぽ保育園さんは、ほぼ全員が参加されました。

最後に、湯浅広川消防組合の方からの総評を頂き、参加者を代表してたちばな支援学校の副校長先生が挨拶され、解散となりました。

やはりリアルの訓練は大切!実際に体験した問題点などを利用者様の安全を最優先し、今後のBCPへ活かして参ります。

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