菖蒲湯を楽しんで頂きました。
本日、5月5日は端午の節句、“こどもの日”です。端午の節句には菖蒲の葉を浮かべた「菖蒲湯」に入るのが年中行事としてあります。
ヘリオスの職員が、実家の畑から今朝収穫(?)してきて、入浴の時間に間に合うように持ってきてくれました。
それを、栄養士が1束ずつ輪ゴムで束ねて準備しました。
菖蒲は古くから病邪を払う薬草と考えられていた。古くから長寿や健康を願って菖蒲を用いていた。
現代でも5月5日(こどもの日)に沸かした風呂に菖蒲を入れて入浴すれば暑い夏を丈夫に過ごせると信じられている。また、風呂の中で菖蒲の葉の鉢巻を締めると、その効果はさらに高まる、と信じられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/菖蒲湯
菖蒲の香りが広がる浴室で、季節を感じながら入浴して頂けたでしょうか。
「病邪を払っていつまでも元気に過ごしていただけますように」と
今日も職員が心を込めてケアに当たっています。