みんなで『おはぎ・ぼたもち』を作りました🧆

最近は、日ごとに暖かい日が増えてきましたが皆様いかがお過ごしでしょうか。

3月18日~24日は春のお彼岸です。グループホーム向日葵俱楽部では、お彼岸ということでみんなで『おはぎ・ぼたもち』を作りました。

入居者様には、好きな量のきな粉をまぶしていただきました。

次の写真は職員が撮影用に作った『おはぎ・ぼたもち』です。

美味しそうに出来ていますか?

ところで、このお餅をあんこで包んだ和菓子、『おはぎ』と『ぼたもち』2つの呼び方がありますが違いは何だと思いますか?

(答えは……最後!)

諸説あるそうなんですが、

・春のものを「ぼたもち」、秋のものを「おはぎ」とする説

・もち米を主とするものが「ぼたもち」、うるち米を主とするものが「おはぎ」であるとする説

・餡(小豆餡)を用いたものが「ぼたもち」、きな粉を用いたものが「おはぎ」であるとする説

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%BC%E3%81%9F%E3%82%82%E3%81%A1

なんだそうです。私個人の意見としては、おはぎ=つぶあん、ぼたもち=こしあん、というイメージなんですが…と思って探してみたらこんな記事も…

春に食べられるぼたもちは基本的にこしあんで、秋に食べるおはぎは粒あんで作られます。これは小豆の収穫時期の違いが理由。

小豆は秋頃に収穫されるため、おはぎは収穫してすぐの小豆を使って作られます。収穫したての小豆は香りもよく、皮も柔らかいので、粒をいかして粒あんで食べるのです。

https://tokubai.co.jp/news/articles/2947

いろいろな説があるみたいですね。

兎にも角にも、みんなで美味しいものを笑顔で食べることが出来たら、ご先祖様も◎でしょう!笑(強引)

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